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2015年7月

2015年7月29日 (水)

音の実験空間"ESPACE SONORES" イメージ映像公開!ストラスブールのSHADOKで8月2日まで体験できます。

 
音の実験空間 "Espaces Sonores"。
 
Fullsizerender
 
 
Img_1368_2
 
 
8月2日までの期間限定で、
 
Le SHADOKという建物の中に設けられたこの実験空間。
 
イメージ映像がネットに公開されています。
 
 

Espaces Sonores. Le Shadok from boulevard des productions on Vimeo.

 
 
ワタクシ今回、ひょんな事から
 
コングレス主催者の先生に呼び出されて、
 
このイメージ映像のための被写体として(World Streaming Showへの出演も含めて)
 
撮影に参加させていただきました。
 
 
Img_1370  
 
 
"Espaces Sonores(音の空間)"と題されたこの場所には、
 
「音」が生み出されるさまざまな"仕掛け"が沢山!
 
幕を触ると光と音が生みだされ、その触り方の強弱で光や音が変化したり、
 
キャプチャーが動作に反応して、遠隔操作でシンギングボールを鳴らしたり、
 
額縁に手をかざすと、音が鳴ったり…さまざまな動作に反応して音を出す装置達。
 
 

の写真のシンギングボールの動作説明はコチラ↓

Img_1225
 

 
 
  bell  bell  bell  bell  bell 
 
 
 
イメージ映像の中にはないのですが、
 
手をかざすと静電気とそのノイズ音が発生する装置や、
 
区切られた空間を歩くと、あらかじめ録音された様々な声が上から降ってくる実験空間。
 
 
Img_1326  
 
 
コチラの写真は、
 
スキャナーのような装置の上に、アルファベットを置いてスイッチを入れると、
 
光のラインの線が左から右に(スキャンする時のように)流れて、
 
それに沿って、上に乗っているアルファベットの発音が、
 
さまざまな音高で鳴る装置…
 
 
これはその後、置いた音のイメージをプリントアウトできるようになっていたようなのですが、
 
私が行ったときは既に紙切れで作動せず…ザンネン bearing
 
 
 
 
それにしても、
 
カメラ嫌いのワタクシ、
 
まさかフランスのカメラの前に立つ日がくるとは。。(^ ^;
 
ディレクターさんに、
 
「ほら、そこで今、カメラ目線!はい、目線そのままで笑って〜」
 
というような指示を投げつけられ、
 
にわかアイドル?女優?にでもなった気分でございました。笑
 
 
  slate  slate  slate  slate  slate 
 
 
撮影ウラ話といたしましては、
 
 
1つの装置につき、3〜4回のテイクを撮ったのですが、 
  
さすがは相手が機械仕掛けの装置というだけあって、
 
リハーサルと同じように手をかざしているつもりなのに、
  
いいタイミングで全然いい音が鳴らないっsweat01sweat01
 
 
それでも、カメラは回っているので、
 
たとえ内心焦ってても、とりあえずカメラが止まるまでは笑ってなきゃなんない訳で…
 
女優さんアイドルさん達、カメラの前に立つ人の大変さも にわか体験できたような…catface
 
 
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…って、
 
お客さんの前で1回音を出し始めたら最後、
 
何があっても最後まで吹かなきゃならないという意味で、
 
考えてみれば、演奏も同じなんですけどネ bleah
 
 
出来上がった映像を見てると、
 
いろいろ素敵に編集していただいていて、
 
自分じゃないみたいで不思議ですが、
 
ともかく貴重な経験をさせていただきました。
 
 
 
この装置達、ストラスブールのSHADOKで
 
8月2日まで、入場無料で体験できま〜す!
 
 
 
 

2015年7月22日 (水)

9月23日(水・祝)「平和堂財団 リサイタルの夕べ〜スペシャルコンサート」【ご招待/要申込】

留学助成でもお世話になった、 滋賀県の平和堂財団の公演が、
 
今年は高槻であります!
 
なんと、300組 600名様 無料ご招待!!!!
 
8月3日までに、お申込みが必要です。
 
詳細は → コチラ
 
 
  note note note note note
 
コンサート日時:9月23日(水・祝)17:00〜 高槻現代劇場
 
  ※無料ご招待 ご応募〆切は8月3日です!
 
     詳細は → コチラ
 
01
 
 
今回はワタクシ、とっても素敵なメンバーのみなさんと、
 
大好きな編成である木管五重奏 (フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルン) で、
 
リゲティの「6つのバガテル」に挑戦させていただきます。
 
 
楽しみ〜っ shine shine
 

2015年7月20日 (月)

アルザス生活&大好きフランス音楽&9月の公演告知

SAX OPENの後、溜まりに溜まった事務作業やメール返信などに追われつつ、

 
週末はしっかり、友人宅でのパーティーやアルザス観光+お土産お買い物もこなして、
   
今日からやっと、笛吹きに復活!いたしました。  
 
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【アルザスワイン街道ツアー】
 
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【私が大好きなアルザスワインの銘柄でもある町、Turukheim
 
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【"世界一綺麗な町"の異名をもつ Kaysersberg
 
 
クーラーのない部屋での暑さにへたばりつつ、 
 
24日のフランス音楽満載のアグノーでのコンサートと、
 
日本に帰ってすぐにリハーサルがある、シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」の練習。
 
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こうやって、
 
フランスの音楽と、ドイツの音楽を並べて練習してみると、
 
全然「フルート」って楽器の使い方や捉え方が違うんだな〜。。
 
っと改めて実感します。
 
 eye  eye  eye
 
ドイツの作曲家は論理的で、音色の好みはどちらかと言えば、
 
リード楽器(オーボエ、クラリネット、ファゴット)よりのイメージ。
 
その割にはシェーンベルクのこの「ピエロ」はフルート活躍してますが。。
 
たとえフルートが目立たなくても、ブラームスやマーラーやR.シュトラウス大好きですが。happy02  
 
 
それに対して、フランス音楽は
 
どの作品もフルートが大活躍heart01shine  
 
ハープやサックスの音が華やかに奏でられるところも
 
「おフランス」の香りです。
 
 
音楽も魔法にかかったような和音が
 
キラキラ 輝いていて、虹やオーロラを見てるみたいに綺麗で
 
音楽聞いてるだけで、胸がキュンheart02となってしまいます。。
 
 
フランス人と日本人の共通点って、フルート(高音)好きなところなのかも。。 
 
 
ビゼーの「アルルの女」 、「カルメン」に
 
フォーレの「パヴァーヌ」、「ペレアスとメリザンド」(有名な「シシリエンヌ」が入ってる組曲です) …
 
(大野サン×リヨン管弦楽団の素敵な映像があったのでピックアップさせていただきます↓)
 
 
 
私が子供の頃から聞いて来た、大好きすぎるメロディーを
 
フランスのオーケストラで活躍していらっしゃる方々と
 
ご一緒させていただける日がやってくるなんて本当に感激…sign03
 
そしてもちろんちょっぴり(いえ、たくさん)緊張thunder
 
(それにしても私、昨年から、ビゼー作品とよくご縁があるなぁheart02
 
楽しい本番が迎えられるように明日からリハーサル頑張ります!
 
 note  note  note  note note   
 
日本では、
 
9月6日に滋賀県の守山市で、
 
フランス音楽の小品を取り上げたフルートとピアノのコンサートを予定しています。
 
2回公演/入場無料なので是非いらしてください!
 
  コンサート詳細はコチラ→「街角コンサート」
 
 
シェーンベルクの「月に疲れたピエロ」は
 
9月16,17日に京都のカフェ・モンタージュで2夜連続公演!です。
 
 note  note  note  note note   
 
 
最後に、、
 
ホームステイでお世話になったお宅での日本食パーティーにて。
 
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ラーメンスープに「ラーメン」でなくて「蕎麦」を!と書いてあったり、
 
おにぎりにシェーブル(ヤギ)チーズを挟み込む…
 
オリジナリティに溢れすぎてもはや !!!謎!!!の
 
フランス語による日本食らしいレシピ本が印象的すぎました。。(写真右奥)
 

2015年7月15日 (水)

SAX OPEN 終了!来週24日は"La Philharmonie de Poche"の公演に客演させていただきます。

7月9日から13日まで行われたサックスフェスティバル“SAX OPEN”

無事終了いたしました!
 
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5日間で450のコンサートが予定されていたというこのコングレス。  
 
ストラスブール音楽院に、あんなに沢山人がいるのもはじめて見ましたし、
 
ストラスブールの町中も
 
ほんとうに、どこもかしこも人だらけ。  
 
クリスマス市の観光シーズンのような、異様な賑わい。
 
SAXケースを持った人、SAX OPENの参加証を首から下げた人、
 
そして道を歩いていても、サックスの音だらけ…
 
まさにお祭り騒ぎの5日間でした。
 
日本からの参加者も沢山。 
 
みなさん、どうかくれぐれも気をつけて日本までお帰りくださいね!
 
 
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ワタクシはと言えば、 
 
日中はBREATHTAKINGのお手伝い+ちょこちょこっと取材もしたりして… 
 
夜はイベントのリハーサルがエンドレスな感じ…と
 
超フル稼働の4日間。
 
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【お手伝いしたBREATHTAKINGのブースにて】
 
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【コントラバスサックス!!】
 
12日のSAX WORLD STREAMING SHOWでは、
 
不思議なチベットボールを遠隔操作するという、
 
か〜なり胡散臭い怪しい人にもなっていました coldsweats01  
 
 
いつ始まるか分からない4時間待ちのリハーサルや、
 
本番の順番や絡みもよく分からないまま、
 
ひたすらボールの前で体操する事30分以上…お陰でただいま筋肉痛…sad
 
Img_1370    
 
さすがにいろいろ呆れかけましたが、
 
これでいろんな社会が回っているおフランスって、すごいなぁ。。
 
とあらためて色んな意味で感心しながら、関わらせていただきました。
 
 
これは、フランスに限った事でないと思うんですが、 
 
テレビの生放送のドタバタ感をはじめて「体験」できたことも貴重な経験でございました。
 
スタッフや他の出演者さんたちと、
 
「苦労」をともに経験するとすぐに仲良くなれるということも、実感。
 
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とにもかくにも、
 
いろんな出会いと再会があったことが、一番の収穫でございました。
 
 
  clover confident clover confident clover 
 
 
さてさて、
 
ちょうど昨日、いいタイミングで来週の本番の楽譜も届いたので、
 
これから普通の笛吹きに戻って、今後のコンサートに備えてみたいと思います happy01
 
やっぱり私、コンサートには自分の仲良くなった楽器で出演するのが楽しいですnote
 
 
来週、
 
7月24日は、ストラスブールから30キロ程北の町アグノー(Haguenau)でコンサート。
 
 
ストラスブールフィルやバーデン=バーデンフィルの方々で構成されている
 
アンサンブルに客演させていただきます。
 
 
コンサート詳細は → コチラ ← 
 
 
コンサートプログラムは、
 
ビゼーやサティ、ドビュッシー、モーツァルト など、名曲ばかり!!
 
こんな曲達を、ヨーロッパのオケで活躍されている方々と共演できるなんてshineshine
 
機会をいただけたことに感謝sign03
 
ドキドキしますが、楽しみです happy02 happy02 happy02
 
 

2015年7月 8日 (水)

サックスワールドコングレス“SAX OPEN”いよいよ7月9日から!

暑い暑いフランス、ここ一週間程日中は40度近い陽気です。

 
暑さと疲れで先週は偏頭痛で数日ダウンしておりましたが、
 
それでもアルザスの北の町に連れて行ってもらったり、
 
ストラスブールの夏の光のイベント(9月20日まで毎夜開催)を見に行ったり、
 
近郊のドイツの町、カールスルーエに弾丸プチ旅行をしたり…
 
満喫しまくっています。
 
ちなみに昨夜からはディジョンというストラスブールから少し南にある町に来ております。
 
 foot foot foot foot foot
 
さてさて、
 
いよいよ今週9日から、
 
 
がストラスブールにて開催されます。
 
メイン会場の一つとなる私の母校、ストラスブール音楽院でも、
 
昨日から関係者以外登校禁止になったり、
 
出演される知人・友人が、ぞくぞくとストラスブールに到着したり、
 
そわそわ準備が始まっています。
 
【SAX OPENの主催者 Pilippe GEISS先生】
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【HPなどでイベントのイメージキャラクターになってた友人と】
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ワタクシ、今回ご縁があって、
 
日本のサックスストラップメーカー BREATHTAKING
 
ブースのお手伝いをすることになっています。
 
期間中、ブースにおりますので、いらっしゃる方、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
 
そして、サックス初心者の私に、サックスの事、ストラップの事教えていただけましたら幸いですshine
 
 
それから、ワタクシ、
 
7月12日の夜9時からのイベント(日本時間は13日朝4時〜)で、
 
GEISS先生とフランス放送局ARTEの共同企画、
 
 
に出演させていただく事になっています。
 
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こちらのイベント、
 
SAX OPENのWeb TVでライブ中継されるそうです。
 
日本時間では早朝になってしまうのですが、
 
もしよければ是非ご覧下さいませ!!
 
 
 
先週末、ビデオ部分の撮影に参加したのですが、
 
“Espace Sonore”と題して作られた、音の実験室とも言うべき不思議な空間で、
 
楽器を使って身体の動きに反応して音が出る仕組みの楽器達を体験させていただきました。 
 
GEISS先生に「とりあえず来てから説明するから(^^)」と言われて
 
待ち合わせ場所に行ってみたら、
 
複数のスタッフと、カメラやマイクの機材。
 
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一通りの動き説明の後、カメラが回って、
 
「アクション!」というディレクターの合図の後に指示通りに動きつつ、
 
インプロヴィゼーションで音を奏でて行く…
 
カメラ目線のテイクもあって、「ほら、ここでカメラ目線!」という指示に、
 
『にわかアイドル』体験をさせていただいた感じでした。
 
普段から何方かと言えばカメラ嫌いのワタクシ、
 
笑顔が 引きつっていない事を願うばかりです…
 
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このEspace Sonoreの楽器達、ストラスブールのShadokという施設で
 
8月2日まで体験が出来ます。 
 
ストラスブールにいらっしゃる方は是非遊びにいらしてください♪
 
 
 

2015年7月 5日 (日)

2015年6月27日Gerstheimコンサート

ストラスブールで、充実の日々を過ごさせていただいています。

先週末のコンサート、沢山のお客さまがご来場くださいました。

 
このコンサートを支えてくださったアソシエーション(精神病を煩っている方々への基金)
 
のための募金も1000ユーロを越えて集まったそうで、

主催者の方も大変喜んでくださり、大盛況で終える事ができました。


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【プログラム】

若林千春:玉響..momentariness 9
C.ドビュッシー:Syrinx (フルートソロ)
J.S.バッハ:Preude BWV.998 (ギターソロ)
C.P.E.バッハ:フルートソロのための組曲 a-moll (フルートソロ)
C.P.E. バッハ:ハンブルガーソナタ
 
J.イベール:間奏曲
A.ピアソラ:タンゴの歴史  (Bordel-1900、Café-1930、Nigthclub-1960、Concert d'aujourd'hui)

 (アンコール) 
グノー:アヴェ・マリア 
C.P.E. バッハ:ハンブルガーソナタ 1楽章
 
 
シルヴィーさんのステンドグラスがある教会、

音響がとてつもなく素晴らしくてまずビックリ!!
 
教会の音響とお友達になるために、入念にリハーサル。
 
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イベントがいろいろ重なっている土曜日だったので、お客さまの出足も心配していたのですが、

 
沢山の方がご来場くださり、最後までとても良い雰囲気でコンサートを聞いてくださいました。


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最後はまさかのスタンディングオベーション!!

拍手が鳴り止まず、予定していたアンコール曲の後に、

急遽プログラムからCPEバッハのハンブルガーソナタを演奏しました。

その後もあたたかい拍手が沢山続いて、

終演後も、沢山の方がきさくに話しに来てくださり感想を言ってくださり、

「来られないかも…」と言っていたホストファミリーに来てもらえた事も

とてもうれしかった!!  


留学中に沢山の事を与えてくれたフランスへ、また帰ってこられた事、

募金活動を通して、少しだけ社会貢献・恩返しができたかと思うと、

ちょっとジーンとしてしまいました。
 
機会を与えていただけた事に本当に感謝です!

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【Sylvieさん、小暮さんと】

初共演の小暮浩史さんとも、

ストラスブール到着後、3日間のガッツリリハーサルのお陰で

初めてご一緒したとは思えないくらい音で会話できて本番に臨めたことがとても嬉しく、なにより演奏しててむっちゃ楽しかった!!

またご一緒できる機会がありますように…
 
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【夜の教会】
 
 
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【いただいた、アルザシアンのお人形、お花、ハート形のプレッツェル】
 
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【教会に向かう道中で出会ったコウノトリさん♪ 】


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