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2017年6月

2017年6月19日 (月)

フランスに行ってきます!

 
久しぶりにフランスに行ってまいります!
 
 
この度の遠征は、
 
文化庁の新進芸術家海外研修制度の研修員として任命いただき、
 
渡航させていただける事になりました。
 
 
大好きなフランスでコンサートさせていただけるご縁と、
 
行かせてもらえる環境に感謝して、貴重な時間を過ごしてきたいと思います。

 
 
 
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6月24日(土)は、
 
ストラスブールの協会群で2年に1度行われている芸術祭
 
”NUIT DE LUMIERE”に出演させていただきます。

「陰翳- IN-EI-」というテーマで、フランスと日本の光と陰を音で表現する目論見。
 
 
シルヴィーさんのステンドグラス作品と日本の灯籠のインスタレーションの中で、
 
《さくらさくら》や《うれしいひなまつり》の日本のメロディーとヨーロッパの作品を演奏させていただく予定でございます。
 

私たちのパフォーマンスは、
 
ストラスブールのサントマ協会で21:30〜/23:00〜の2回公演。
 
(23時〜って、さっすが、おフランスって感じですっ!)
 
このサントマ協会には、なんと、モーツァルトが演奏したオルガンがあるんですよ!

お近くの方は是非いらっしゃってください!!

                コンサート詳細はこちら→Nuit de lumiere:  Saint-Tomas de Strasbourg

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もう一つは、
 

7月1日(土)に、フランスのアルザス地方の教会で、

 
ギタリスト小暮浩史くんとデュオリサイタルをさせていただきます。

浩史くんとは、2015年にこの教会でコンサートをご一緒してから、
 
昨年は「東京・春・音楽祭」で、そして、今年はまたストラスブールで…と、
 
年に一回ペースでご一緒させていただいています^ ^
 
リハーサルもかーなり真面目に取り組んじゃう私たちですが、
 
話し出したらおしゃべりも止まらないっ!笑
 
 
今年のメインはダマーズ。
 
久しぶりの再会がとても楽しみです^ ^
 
 
    →コンサート詳細はこちら→Concert en l'église Saint-Denis de Gerstheim
 

コンサート詳細ページの写真、
 
1枚目は前回のGerstheimでのコンサート、
 
2枚目は昨年の「東京・春・音楽祭」の公演前に撮っていただいたものなのですが、
 
わたし、どちらも濃紺のドレス.....(^ ^;
 
今年は違う色着ようと思っています!!
 
 
 
 

2017年6月18日 (日)

フルート・スペシャルレッスンのご案内

来月7月28〜29日に、
 
フルート教室〜フォルテ〜さんで、
 
スペシャルレッスンを開催させていただくことになりました。
 
 
先着順の受付、ということですので、
 
ご希望の方は是非是非お早めにお問い合わせくださいませ。

  詳細はこちらへ→http://basarachaosmos.wixsite.com/kaoriwakabayashi/blank-njeq9

 
 
 
昨年10月に和歌山でコンサートをさせていただいたご縁で、
 
今年の2月から、不定期でスペシャルレッスンをさせていただいております。
 
コンサートの機会、そしてそこから生まれる出会いのご縁に感謝です。
 
 
 
【前回のレッスン風景より】
 
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2017年6月17日 (土)

若林千春編作集

今回の記事は、

千春さんの合唱編作たちについて。

 

年間を通して、

たくさんのお問い合わせを頂いている、千春の合唱アレンジ集、

彼が30年ほど前からコツコツと仕事をしてきた「日本の唱歌」のアレンジ集(全4巻)が

ついに、音楽之友社さんより出版していただけることになりました。 

2012年頃に出版のお話をいただいて、

紆余曲折、5年の月日を経て、万を辞しての出版となります!!!

 

今回の出版のために長きにわたってご尽力くださった音楽之友社の星野さんをはじめ、

今までこの作品たちを愛して歌ってくださった、多くの皆様に心より感謝申し上げます。

   【楽譜情報】

  ・うたの本〈うみ〉

  ・うたの本〈里の秋〉 ※7月ごろ発売予定。現在予約受付中です。

 

混声版のお問い合わせもいただいておりますが、

まず現時点では、同声版が出版され、その後混声版も、、というお話のようです。

 

そして

東京混声合唱団・愛唱歌集「ローレライ」は、第9版の増版が決定したそうです。

     →→CD情報 ローレライ-NEW 東京混声合唱団愛唱曲集 (山田和樹×東京混声合唱団

 

こちらの楽譜は、

私の世代でもすでに

「うーん、メロディーは聴いたことあるような。。」という曲も少なくありませんが、

現代の作曲家の手によって、素敵な和声と伴奏がついた作品たちは、

もしかしたら原曲を知っている方には、少しイメージが違うものかもしれません。

 

でも一方で、現代に生きる感覚や目線を通してリアレンジされたこれらのメロディーは、

新しいイメージを伴って、でも今の若い世代の皆さんには「懐かしさ」として

歌い継がれていくのかもしれませんね。

 

 
もう一つ、
 
カワイ出版さんから出版いただいている「粉雪」のアレンジも、
 
今年の6月に第3版が増版されています。
 
     【楽譜情報】
 
 
 
 

最後に。。。

私が一番好きな千春編作のご紹介♪

「血に花に不在の光に」 

 Ⅰ.月光(作詞作曲:鬼束ちひろ)
 Ⅱ.悲しくてやりきれない(作詞:サトウハチロー、作曲:加藤和彦)
 Ⅲ.さとうきび畑(作詞作曲:寺島尚彦)
 Ⅳ.戦争は知らない(作詞:寺山修司、作曲:加藤ヒロシ)
 Ⅴ.世界に一つだけの花(作詞作曲:槇原敬之)

 

2008年に山口の合唱団さんからの委嘱により完成・初演していただき、

昨年、一昨年と、京都市少年合唱団の皆さんが歌ってくださいました。
 
 
Youtubeの素晴らしいパフォーマンスは一昨年のライヴ演奏です。
 
なんと、
 
ピアノの小林千恵さん、(子供たちの声域の都合で)原調から半音ずらして、
 
完璧に演奏してくださっているんです!!!
 
 
「月光」や「世界にひとつだけの花」がバッハと交差するあたり、鳥肌が。
 
 
5曲が一連の流れになっていて、
 
その中で聴く“さとうきび畑”もなんだか涙が出てきそうになります。
 
 
 
"いま"、だからこそ、
 
そして
 
子供たちのピュアな歌声だからこそ、
 
余計に胸にひびくのかもしれません。
 
 
音楽の力ってすごい!と思います ^ ^
 
 
 

2017年6月16日 (金)

5月のコンサートたち

またまたお久しぶりの更新となってしまいました。
 
 
1ヶ月遅れですが、
 
5月の公演のご報告です。
 
 
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5月14日は今年も「ルシオール・アート・キッズ・フェスティバル」に参加させていただきました。
 
ラ・フォル・ジュルネの関連企画であるこのイベント、
 
主催である守山市の至る場所で、
 
音楽だけでなく、美術や食とも連携して盛りだくさんの企画が開催されています。
 
ラ・フォル・ジュルネの今年のテーマ「ダンス」をキーワードにプログラムを組みました^ ^

 

 *****

文部省唱歌/若林千春 編曲「村祭り」

 A.ボロディン 作曲/安田芙充央 編曲「だったん人の踊り」

 B.バルトーク 作曲「アレグロ・バルバロ」

 C.グルック 作曲「精霊の踊り」

 A.ピアソラ 作曲/安田芙充央 編曲「ブエノスアイレスの冬」

 B.エヴァンス 作曲/安田芙充央 編曲「ワルツ・フォー・デビー」

 アンコール:

 F.ローウェ 作曲/安田芙充央 編曲アンコール「踊りあかそう」

 
 
私は今年で3回目の出演でしたが、
 
毎回のように、同級生や懐かしい方との再会のきっかけになっています ^ ^
 
今年は、「フルート習っています。去年も聴きました。」
 
という可愛い小学生?幼稚園生?からお花をもらって感激shine
 
フルート続けてこられて嬉しいなぁ♪と思う瞬間でした。
 

 
 
5月20日には、
 
京都フランス歌曲協会のコンサート「フォーレとケクラン」 で、
 
フォーレ「シシリエンヌ」
 
ケクラン「リリアンのアルバム」第1集全曲
 
を演奏させていただきました。
 
近代フランスの歌曲にはフルートが添えられていることもしばしば。
 
歌とのアンサンブルは、楽器同士のアンサンブルとはまた少し違っていて、
 
でも〈呼吸〉の観点においては、毎回とても勉強になる経験です。
 
 
今年生誕150年を迎えるケクランは、 
 
日本ではあまり知られていない作曲家ではありますが、
 
フルートの作品をとても多く残してくれています。 
 
私は大学時代に、
 
フルート・サックス・ピアノの「ジーンハーローの墓碑銘」という作品で
 
初めてケクランのことを知りました。
 
全3巻にわたる独奏曲のほか、デュオ作品や、「フルート・ソナタ」があります。
 
 
 
 
今回演奏させていただいた、
 
「リリアンのアルバム」は
 
もしかしたら全曲演奏が日本初演かもしれない!!
 
という貴重な機会。
 
 
ケクランが恋した女優「リリアン」に捧げた素敵な小品たち。
 
企画者の近藤秀樹さんの解説とプロジェクターの画像投影も併せてお楽しみいただきました。 
 
 











 
 
そして、もう一つ。
 
5月22日には、
 
世界的にも最高峰の実力のある合唱団
 
ラトヴィア放送合唱団と共演させていただきました。
 
 
フィリップ・グラスの「ヴェセルズ」は、
 
6分間休みなしでデザインのような音形を演奏する修行のような作品。
 
 
サックスのお二人に助けていただきながら、
 
合唱団の皆さんの素敵な歌声の中で、
 
大変貴重な経験をさせていただきました。
 
 
連日ハードなコンサートツアーをされている合唱団の
 
プロ意識…というか、
 
本番までの声のコンディションの持っていき方、
 
「さすが!!」の一言でした。
 
 
 
そして、この日のメインは、
 
素晴らしい作品、ラフマニノフ「徹夜祷」。
 
本番後、客席で堪能させていただきましたが、
 
作品はもちろんのこと、素晴らしい演奏で、
 
1時間余り、
 
時間も忘れて聴き入ってしまいました。
 
こちらのコンサートの模様は、
 
NHKのEテレやNHK-FMラジオで今後放送の予定があるそうです。
 
 
コンサートレヴューも是非ご覧ください。 →メルキュール・デ・ザール
 









 
 
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